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年間300冊くらい読書する人がおすすめのミステリー小説を紹介するブログ。 | 300Books
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  • 短編集

    ジャンルを越える傑作短編集。フィルポッツの『孔雀屋敷』という驚異の小部屋

    ミステリの女王、アガサ・クリスティー。 その名を聞いて、まず思い浮かぶのはポアロやマープル、あるいは『そして誰もいなくなった』や『オリエント急行の殺人』といった名作たちだ。 でも、そんなクリスティーにも教えを受けた相手がいたことを知ってい...
    2025年10月22日
    93
  • 読書日記

    『英国幽霊屋敷譚傑作集』- 19世紀の館に取り憑かれる。ヴィクトリア朝怪談アンソロジーの魅力【読書日記】

    「イギリスには幽霊がつきもの」 こう言っても、あまり大げさじゃない。 イギリス旅行のパンフレットを開けば必ず出てくる「怪談ツアー」や「幽霊の出る館」。歴史が古いだけに、城や館の数も多く、そのどれもが「何かあっても不思議じゃない」雰囲気を漂...
    2025年9月6日
    92
  • 海外ミステリー小説

    アビール・ムカジー『マハラジャの葬列』- 訪問中の王太子が暗殺!?藩王国に潜む陰謀とは

    帝国警察のウィンダム警部とバネルジー部長刑事は、カルカッタ訪問中の藩王国王太子の一団に同行していた。 バネルジーは王太子の同窓生であり、あだ名で呼び合う親しい間柄だったのだ。 その道中で、二人は王太子から私的に相談を受ける。 王太子がカルカ...
    2024年5月21日
    92
  • 読書日記

    『死と奇術師』『空に浮かぶ密室』- トム・ミードが蘇らせた「謎解きの遊園地」【読書日記】

    「懐かしいだけじゃ、ここまでは書けない」 これが、トム・ミードの『死と奇術師』『空に浮かぶ密室』を読んだ私の最初の感想だった。 世の中には「黄金期ミステリ風」や「オマージュ系」と称される作品が山ほどある。だが、その多くは雰囲気に寄りかかっ...
    2025年11月26日
    92
  • 自作ショートショート

    【自作ショートショートNo.67】『犯罪のない国』

    幼い頃に事故で両親を亡くしたエル氏は、ずっと孤独に生きてきた。 誰もがエル氏を見ると眉をひそめる。 それは醜い容姿ゆえのことだったが、誰からも相手にされず人を遠ざけているうちに、性格までひねくれてしまっていた。 容姿にも性格にも難があるとな...
    2024年1月25日
    89
  • 読書日記

    有栖川有栖『濱地健三郎の奇かる事件簿』- この探偵は死者の声を聞き、読者と納得をつくる【読書日記】

    探偵という職業には、常に二つの顔がある。 冷徹な論理の使い手としての顔と、人の痛みに寄り添うセラピストとしての顔。濱地健三郎は、その両方を兼ね備えている珍しい探偵だ。 東京・南新宿の裏通りにある小さな事務所。ここにやって来る依頼人は、みん...
    2025年10月28日
    87
  • 短編集

    『オー・ヘンリー傑作集1 賢者の贈り物』- 短編にしかできないひっくり返しの快感と魔法

    短編小説というのは、気づけば中毒になっている。 たった数ページで始まり、いつの間にか転がり、最後の数行で「そう来たか!」と頭を抱える。 これは最高の娯楽だ。ミステリを読む人間として、このひっくり返される感じには本当に抗えない。 そういう「読...
    2025年12月4日
    87
  • 傑作小説エッセイ

    郷内心瞳『拝み屋怪談 花嫁の家』という、あらゆるホラー作品の中でもぶっちぎりの化け物について【傑作小説エッセイ】

    世の中にあるホラー作品の多くは、人を怖がらせるために存在する。 だが、稀に「怖がる事しかできない」本がある。そういう作品の前では、理性も娯楽も無力だ。 郷内心瞳(ごうない しんどう)の『拝み屋怪談 花嫁の家』は、その代表格であり、化け物であ...
    2025年11月25日
    84
  • 海外ミステリー小説

    シヴォーン・ダウド『ロンドン・アイの謎』- 乗っていた観覧車から消えた少年の謎

    人とは違った物の見方をする「症候群」の少年テッドは、ある日家族や従兄弟のサリムたちと一緒に大型観覧車ロンドン・アイに乗ることになった。 チケットを先に手に入れたサリムが最初に乗り、テッドは姉のカットと一緒に地上から見上げながら待っていた。...
    2023年12月18日
    82
  • 自作ショートショート

    【自作ショートショート No.1】『訪問販売』

    さびれた港町のはずれ。海沿いに並んだ平屋建ての中の一軒だった。 陽子は肉を切るのに疲れてそっと包丁を置いた。したたる汗を手の甲でぬぐった。 夏の潮風と一緒に魚を煮付ける良い匂いが漂ってきた。隣の濱田だろう。 現役漁師の家の夕飯はいつも陽子の...
    2023年12月24日
    81
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四季しおり
ただのミステリオタク
年間300冊くらい読書する人です。
特にミステリー小説が大好きです。
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