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国内ミステリー小説
紺野天龍『シンデレラ城の殺人』- 前代未聞の王子様殺し。その容疑者は、シンデレラ!?
美しい容姿を持つシンデレラはある日、怪しい魔法使いにガラスの靴を渡されながら言葉巧みに誘われ、王城で開かれる舞踏会に参加することになった。 お城に到着し、王子様の誕生を祝うパーティーも兼ねたその舞踏会でシンデレラは、さっそくオリバー王子の... -
国内ミステリー小説
辻村深月『闇祓』- うちのクラスの転校生は、何かがおかしい。
とある私立高校に、白石要という転校生がやってきた。 クラスの委員長である原野澪は彼に学校を案内するものの、彼のおかしな距離の詰め方に驚愕してしまう。 『今日、家に行ってもいい?』といきなり言われたのだ。 その場は何とかやり過ごすものの、その... -
海外ミステリー小説
孫沁文 『厳冬之棺』- 密室殺人?呪い?富豪一族の死に隠された真相とは
上海郊外の湖畔、陸家の屋敷で殺人事件が発生した。 主である陸仁(ルー・レン)の遺体が、地下室で見つかったのだ。 奇妙なことに、地下室の出入り口が大雨で水没していたにもかかわらず、遺体は全く濡れていなかった。 しかも死亡推定時刻は、通路が完全に... -
国内ミステリー小説
降田天『少女マクベス』- 神と崇められた演劇の天才が、なぜ奈落で命を落としたのか
俳優や劇作家を夢見る少女たちが集まる百花演劇学校。 毎年行われる定期公演で、一人の生徒が転落事故で命を失った。 彼女の名前は、設楽了。 脚本と演出における天賦の才を持ち、「神」とまで呼ばれる前途有望な少女だった。 一方で、了を「神」と崇めて... -
国内ミステリー小説
芦辺拓『名探偵は誰だ』- 変化球的なフーダニットを楽しめる本格ミステリ短編集
私が旅好きなのは、ホテルの朝食が楽しみだからだ。 今回も、気持ちの良い目覚めととびきりうまい朝食を堪能できるはずだった。 しかし私の気分は最悪で、食事どころではなかった。 この席から、いや、相席となった四人の宿泊客の前から、逃げ出したくて仕... -
国内ミステリー小説
倉知淳『恋する殺人者』- 想うゆえに人殺す!ラブコメに潜む驚愕の本格ミステリー
大学生の高文が幼い頃から慕っていた従姉・真帆子が、石階段で落ちて亡くなった。 警察は事故死としたが、高文は数日前に真帆子から誰かに尾けられていると相談されており、事故ではなく他殺ではないかと疑う。 真相を突き止めるため、高文は高校時代の友... -
国内ミステリー小説
渡辺優『私雨邸の殺人に関する各人の視点』- 複数の視点を組み合わせて真相を暴く新感覚ミステリー
昭和初期に建てられ、かつて殺人事件が起こったという館・雨邸。 そこに所有者である昭吉と孫3人、大学のミステリ同好会のメンバー、雑誌編集者らが泊まることになった。 ところが嵐が来て雨邸は外界と閉ざされ、クローズドサークルに。 さらに昭吉が、密... -
国内ミステリー小説
潮谷験『伯爵と三つの棺』- 犯人は三つ子の中の誰?伯爵が迷推理を繰り広げる歴史ミステリー
時は18世紀後半、フランスで革命が勃発し、ヨーロッパは情勢が不安定。 そんな中、継水半島のとある小国で、元吟遊詩人のアダロが殺された。 アダロはフランスから帰国し、貴族の娘との間に生まれた三つ子の兄弟に会いに来たところだった。 三兄弟が伯爵か... -
国内ミステリー小説
方丈貴恵『アミュレット・ホテル』- 犯罪者の楽園で禁を破った者たちをホテル探偵が追い詰める
アミュレット・ホテルは、多くの犯罪者たちが利用している会員制のホテルだ。 凶悪な犯罪者でも宿泊できる上、ルームサービスも充実しており、偽造パスポートだろうが銃器だろうが部屋に届けてもらえる。 もちろん警察に通報される心配は一切なく、安全に... -
ホラー小説
寝舟はやせ『入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください』- 住み込み先で出会ったそいつは□□だった!
人生を悲観し、死のうと考えていた俺は、道端で求人看板を見つけた。 「今すぐ人生がどうにかなってもいい人募集中」とのことで、まさに今の俺にピッタリだった。 仕事内容は、とあるマンションの住み込み管理で、月給は十五万円~。 条件はただひとつ、七...
