新着記事
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読書日記
『タナトスの蒐集匣 -耽美幻想作品集-』- 文豪たちのヤバい短篇だけ集めた耽美幻想アンソロジー
『タナトスの蒐集匣 -耽美幻想作品集-』 面白さ : (4.0) 狂気度 : (5.0) 読み応え : (4.0) 作品選定 : (5.0) この作品を一言でいうと 文豪たちの背徳と狂気を一箱に詰め込んだ、危険な古典アンソロジー。 Amazonで見てみる 坂口安吾、... -
読書日記
真門浩平『終着駅で待ち合わせ』- 日常の違和感が思いもよらない場所へ連れていく【読書日記】
『終着駅で待ち合わせ』 著者:真門浩平 衝撃度 : (4.0) 技巧性 : (4.5) 論理性 : (5.0) 意外性 : (4.5) この作品を一言でいうと 日常の小さな違和感から、人の心まで解き明かしていく本格ミステリ短編集。 Amazonで見てみる 急行... -
読書日記
麻根重次『シュレディンガーの密室』- 古典的な密室を開ける恐怖へ変えた本格ミステリ【読書日記】
『シュレディンガーの密室』 著者:麻根重次 衝撃度 : (4.0) 技巧性 : (5.0) 論理性 : (4.5) 設定の魅力: (5.0) この作品を一言でいうと 扉を開けることが殺人になりうる、究極の選択を描いた極限状況本格ミステリ。 Amazonで見てみ... -
読書日記
『消えるヒッチハイカー』- 人はなぜ奇妙な話を信じるのか?友人の友人から広がる都市伝説の正体【読書日記】
『消えるヒッチハイカー:アメリカの都市伝説とその意味』 著者:ヤン・ハロルド・ブルンヴァン 考察度 : (5.0) 学び度 : (4.0) 面白さ : (4.5) おすすめ度: (5.0) この作品を一言でいうと アメリカで語り継がれてきた奇妙な噂や怪談... -
読書日記
『帝国の死角 第一部・天皇の密使』- 高木彬光の幻の裏ベストワンがついに完全版で登場【読書日記】
『帝国の死角 第一部・天皇の密使』 著者:高木彬光 面白さ : (4.5) 重厚感 : (5.0) 読みやすさ: (3.0) ミステリ度: (4.0) この作品を一言でいうと 天皇の密命を帯びた海軍将校の戦いを描きながら、その戦争史そのものを巨大なミステリ... -
短編集
2026年8月に読んでに特に面白かった本34冊 – 夕木春央『楽園』ほか
……さすがに今月は読みすぎた!しかも面白い作品が多くて、いつもより長い記事になってしまった。仕方ないね。というわけで、2026年8月に読んだ本の中から、特にこれは面白い!と思った34冊の記録である。 2026年8月に読んでに特に面白かった本34冊 1.夕木... -
読書日記
M・W・クレイヴン『ブラッディダイスの殺人』- 狙撃手はなぜ20面体ダイスを振るのか?【読書日記】
『ブラッディダイスの殺人』 著者:M・W・クレイヴン 衝撃度 : (4.5) 技巧性 : (4.0) 論理性 : (4.5) 意外性 : (4.0) おすすめ度: (5.0) この作品を一言でいうと 20面体ダイスに隠された殺意を追う、英国全土を舞台にした極限... -
読書日記
『恐怖の民俗学』- 恐怖を飼い慣らした人間は、どこでまた怪異に出会うのか【読書日記】
『恐怖の民俗学』 著者:島村恭則 恐怖度 : (4.0) 面白さ : (4.5) 考察度 : (4.5) 読みやすさ: (4.0) この作品を一言でいうと 妖怪や幽霊、都市伝説まで、人間がなぜ恐怖を生み、語り、飼い慣らしてきたのかを民俗学から読み解く恐怖... -
読書日記
『アボット荘の怪異』- 吸血鬼、黒魔術、呪物。忘れられた怪奇作家フレデリック・カウルズの十三編【読書日記】
『アボット荘の怪異:フレデリック・カウルズ怪奇傑作選Ⅰ』 著者:フレデリック・カウルズ おすすめ度: (5.0) 読みやすさ: (3.0) 恐怖度 : (4.0) 満足度 : (4.5) この作品を一言でいうと 古い屋敷や鏡、教会記録、呪物から怪異が立ち上... -
海外ミステリー小説
ジョン・ディクスン・カー『蝋人形館の殺人』- 死者を模した人形の中に、本物の死者が混じる夜【エッセイ】
『蝋人形館の殺人』 著者:ジョン・ディクスン・カー 衝撃度 : (3.5) 技巧性 : (5.0) 論理性 : (4.0) 独創性 : (4.5) この作品を一言でいうと 蝋人形館と秘密クラブを舞台に、怪奇趣味と視覚トリックを濃密に絡めた初期カー屈指の...
