海外ミステリー小説– category –
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パトリシア・ハイスミス『かたつむり観察者』- かたつむりを愛しすぎた男の書斎で何かが狂い始める【傑作小説エッセイ】
『11の物語』収録「かたつむり観察者」 著者:パトリシア・ハイスミス 衝撃度 : (4.0) 狂気度 : (5.0) 不条理度 : (5.0) 短編完成度: (5.0) この作品を一言でいうと カタツムリへの偏愛が、理性的な男の生活をゆっくり侵食していく不条... -
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2026年8月に読んでに特に面白かった本34冊 – 夕木春央『楽園』ほか
……さすがに今月は読みすぎた!しかも面白い作品が多くて、いつもより長い記事になってしまった。仕方ないね。というわけで、2026年8月に読んだ本の中から、特にこれは面白い!と思った34冊の記録である。 2026年8月に読んでに特に面白かった本34冊 1.夕木... -
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M・W・クレイヴン『ブラッディダイスの殺人』- 狙撃手はなぜ20面体ダイスを振るのか?【読書日記】
『ブラッディダイスの殺人』 著者:M・W・クレイヴン 衝撃度 : (4.5) 技巧性 : (4.0) 論理性 : (4.5) 意外性 : (4.0) おすすめ度: (5.0) この作品を一言でいうと 20面体ダイスに隠された殺意を追う、英国全土を舞台にした極限... -
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ジョン・ディクスン・カー『蝋人形館の殺人』- 死者を模した人形の中に、本物の死者が混じる夜【エッセイ】
『蝋人形館の殺人』 著者:ジョン・ディクスン・カー 衝撃度 : (3.5) 技巧性 : (5.0) 論理性 : (4.0) 独創性 : (4.5) この作品を一言でいうと 蝋人形館と秘密クラブを舞台に、怪奇趣味と視覚トリックを濃密に絡めた初期カー屈指の... -
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ホリー・ジャクソンのおすすめ全作品評価 -『自由研究には向かない殺人』シリーズの読む順番など
ホリー・ジャクソンのデビュー作『自由研究には向かない殺人』を読んだとき、これはすごいシリーズが始まったと思った。 高校の自由研究として、地元で起きた少女失踪事件を調べる。入口は親しみやすいのに、掘り進めるほど町の秘密と人間関係が次々に顔を... -
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『名探偵ジェリコ』- こういう名探偵を待っていた! 傷だらけのジェリコが挑む150年前の惨劇と見立て殺人【読書日記】
『名探偵ジェリコ』 著者:ウィリアム・ハッセー おすすめ度: (5.0) 読みやすさ: (4.0) ストーリー: (4.0) おもしろさ: (4.5) この作品を一言でいうと 150年前の惨劇をなぞる連続見立て殺人に、前科持ちの元刑事ジェリコが挑む英国本格ミステ... -
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『斜陽館殺人事件』- 黄金期ミステリの楽しさを2020年代でもう一度【読書日記】
『斜陽館殺人事件』 著者:P・J・フィッツシモンズ -
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ピーター・スワンソン全作品評価|読む順番とおすすめ作品まとめ
ピーター・スワンソン作品のまず何がいいかって、邦題がオシャレだ! そこかよ、と思われるかもしれないが、タイトルというのはすごく重要なのだ。 書店で本がずらりと並んでいるとき、最初に目へ飛び込んでくるのは、あらすじでも帯の推薦文でもなく、ま... -
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『グデリアの死んだ家』- 死体が流れる夜、グデリアは家を離れない【読書日記】
濁流の中を、見知らぬ男女の死体が流れていく。 窓の向こうでそんな光景を目にしながら、81歳のグデリアは家を離れようとしない。 村には避難勧告が出ている。停電で周囲は闇に沈み、水は家のすぐ脇まで迫っている。 それでも彼女は動かない。なぜ、そこま... -
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2026年7月に読んでに特に面白かった本24冊 – 北山猛邦『「石球城」殺人事件』ほか
2026年7月に読んだ本の中から、特にこれは面白い!と思った24冊の記録である。 2026年7月に読んでに特に面白かった本24冊 1.北山猛邦『「石球城」殺人事件』(5.0) ──十三の灯台で起きる密室首切り殺人を物理トリックで解きながら、二百年閉ざされた石球...
