海外ミステリー小説– category –
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『キュレーターの殺人』- 切断された指があちこちに!猟奇的で不可解な事件の真相は?
英国カンブリア州のクリスマス。 パーティ中のフリン警部とポー刑事、ティリー分析官のもとに事件発生の連絡が来た。 州内の異なる3つの場所で、切断された指が2本ずつ発見されたというのだ。 しかもそれぞれの現場には「#BCC6」という謎のメッセージも残... - 海外ミステリー小説
ジェフリー・ディーヴァーのおすすめ小説5選【どんでん返しの魔術師】
ジェフリー・ディーヴァーはアメリカ出身の作家さん。 著者の代表作でもある「リンカーン・ライムシリーズ」の『ボーン・コレクター』は映画も大ヒットしたので、名前は聞いたことがあるという方も多いのでは。 ところでジェフリー・ディーヴァーさんって... - 海外ミステリー小説
海外古典の名作「ブラウン神父」シリーズのおすすめは?
さて今回は、G.K.チェスタトンによる「ブラウン神父シリーズ」のおすすめ作品をご紹介させていただきます。 エルキュール・ポアロ、ミス・マープル、シャーロック・ホームズ、エラリー・クイーン……などなど。 海外で活躍する名探偵は多いですが、その中で... - 海外ミステリー小説
ジェフリー・ディーヴァー『真夜中の密室』- どんな鍵でも開けて侵入する怪人との頭脳戦
ニューヨークでは、深夜に「ロックスミス(開錠師)」と名乗る怪人が女性インフルエンサー宅に侵入するという事件が相次いでいた。 厳重に鍵をかけた部屋に入り、寝ていた女性に危害を加えることなく下着と包丁だけを盗んで去って行くのだ。 現場に残され... - 海外ミステリー小説
『卒業生には向かない真実』- 警察や司法、正義の在り方を問う衝撃のシリーズ完結編
大学入学を目前に控えたピップだが、気持ちは暗く沈んでいた。 前回の事件の結末に深く悲しみ、傷つき、憤り、精神的にボロボロの状態になってしまったからだ。 そんなピップに、新たな悲劇が襲い掛かる。 無言電話がかかってきたり、家の前に不気味な絵が... - 海外ミステリー小説
シヴォーン・ダウド『ロンドン・アイの謎』- 乗っていた観覧車から消えた少年の謎
人とは違った物の見方をする「症候群」の少年テッドは、ある日家族や従兄弟のサリムたちと一緒に大型観覧車ロンドン・アイに乗ることになった。 チケットを先に手に入れたサリムが最初に乗り、テッドは姉のカットと一緒に地上から見上げながら待っていた。... - 海外ミステリー小説
『危険な蒸気船オリエント号』- 豪華クルーズで次々に起こる奇妙な事件の真相は
ミステリ限定の読書会「マーダー・ミステリ・ブッククラブ」のメンバーたちは、蒸気船オリエント号で5日間の豪華クルーズを楽しんでいた。 メンバーの一人であるアンダースが、臨時の船医として乗り込むことになり、格安料金になるからと誘ってくれたのだ... - 海外ミステリー小説
『マーダー・ミステリ・ブッククラブ』- クリスティ好きが一致団結して事件に臨む!
雑誌編集者のアリシアと妹のリネットは大のミステリ好きで、とりわけクリスティのファンだった。 ある日姉妹は、ミステリ限定の読書会「マーダー・ミステリ・ブッククラブ」を立ち上げる。 集まったメンバーは、専業主婦のバーバラ、医師のアンダース、古... - 海外ミステリー小説
『ナイフをひねれば』- 殺人犯はホロヴィッツ?ホーソーンの推理がますます光る第四弾
「すまない、ホーソーン。われわれの契約は、これで終わりだ」 作家ホロヴィッツは、今まで三度にわたって探偵ホーソーンが解決した殺人事件を小説化してきたが、これ以上はもうたくさんだった。 彼に、間抜けな相棒扱いされ続ける日々に、耐えられなくな... - 海外ミステリー小説
『だからダスティンは死んだ』- 隣人が殺人犯?追跡する主婦が見たものは……
夫と共に新居に引っ越してきたヘンは、隣人マシューに食事に招かれた時、ある物を発見して愕然とする。 それは、2年半前に殺された高校生ダスティンのトロフィーだった。 犯人が現場から持ち去ったと言われていたのに、なぜマシューの家に?もしやマシュー...